2003 八甲田山+田代元湯廃屋泊[BC/OB]
■件名
04/12-14 八甲田山+田代元湯廃屋泊[BC/OB]
■コース
04/12 (銅像ルート+前嶽)12:45ロープウェイ下発---14:10銅像茶屋
---15:35田代元湯(廃屋)泊
04/13 (睡蓮沼〜高田大岳〜谷地温泉)06:00起床---08:30田代元湯発
---10:20睡蓮沼---13:20高田大岳---14:30谷地温泉
---15:25酸ヶ湯---16:00新湯(増島・上野・大久保・清水・若林のみ)
(手掘り野湯)---17:25酸ヶ湯温泉泊
(湯治部素泊まり、税込み1人3300円)
04/14 (八甲田駒ガ峰往復)06:00起床---07:40酸ヶ湯発---07:55睡蓮沼
---09:50駒ガ峰---11:00睡蓮沼---11:20酸ヶ湯(昼食:10割そば)
---12:10ホテル城ヶ倉
■参加者
増島@八王子(男) A1(当日連絡TEL090-6948-8997)
上野@横浜(男) A2
なかやま@上越(女) B1
若林@酒田(男) B2
山屋@小平(男 ) A1
実穂@山屋(女) A1(090-9327-2146)
大場@山形(男) B2
大河原@高崎(男) C
大久保@八王子(男) A2(090-923-0931)
清水@上田(男) B1
第1日目。
田代元湯(廃屋)泊。
内湯は、湯が湧出しておらず、使用不可。残念!。露天風呂の方は檜風呂と岩風呂が健在。掃除をしてから入る。
缶ビール片手に至福のひととき。
おっと!!!
2名の勇敢なる女性参加。
夕暮れが田代元湯を染める頃、女性タイムとして、露天風呂を堪能する。
夕日がきれいでしたね!
第2日目。
なごり惜しい田代元湯を後にする。
元湯から車道までは、約40分の緩やかな登りだ。
高田大岳頂上での集合写真。
山頂直下では、吹き飛ばされそうな強い風に悩まされた(推定15m/s)
これから快適なダウンヒルが待っていると思うと、登りの疲れも忘れてしまう。
こちらは、酸ヶ湯南西方約1kmにある野天手堀の温泉「新湯」。体がピリピリする強酸性鉄泉だ。酸ヶ湯からは、行きは滑り20分で楽しいが、帰りは急斜面の登りを含め約40分かかる。
高田大岳を登った後だけに結構こたえた。しかし希少価値のある温泉だ。
特に営業はしていない。ただ温泉というだけだ。湯温はぬる目だった。
第3日目。
駒ヶ峰BCツアーだ!
こちら南八甲田は、緩やかな傾斜のなだらかな山並みが続く。
駒ケ峰頂上直下の約20度の斜面を登っているところだ。
頂上から数分の間、ダウンヒルが楽しめる。
睡蓮沼南方より昨日登った高田大岳(右)を望む。
3日間のツアーを終え、満足気な若林氏。