増島忠弘の極めて私的な自己紹介
デッキビリヤード(外航貨物船や客船でよくやる平らな玉とスティックを使い、デッキをコートに見たてたビリヤード）に高ずる筆者
１９５７年５月、緑映える頃、東京は西のはずれ八王子で生まれ、そこで育つ。
１９６７年、小学４年生の時、父に連れられ江ノ島(神奈川県)へ行き初めて海を見、感銘を受ける。
１９６８年、小学５年生の時、帆船日本丸の航海記をテレビで見て、海や船に魅せられる。
１９７３年、鳥羽商船高等専門学校(三重県)入学。
１９７９年、某中小海運会社へ三等航海士として入社。
１９８９年、一級海技士(航海)：外航船船長免状 取得。
１９９４年、一等航海士となる。
２０１０年現在までに１万トンの貨物船から始まり、２６万トンの原油タンカーまで
２００２年、船長となる。
２０１２年、 某水先区水先人（PILOT)となり、離着岸の詰めの操船専業となる。
趣味
とにかく多趣味である。
「仕事をするように遊べ。遊ぶように仕事をせよ」がモットーである。
晴れの日は、外で遊び、雨の日は、（アマチュア無線を楽しんだり、）読書をしたり、映画のビデオを見たりして、晴耕雨読を実践している。テレビはニュース以外ほとんど見たことがない。
従って芸能情報には疎い。
水先人になって以来、チヌ釣りとシャンソンのライブハウス通いが加わった。
・自称「海事広報員」：船や海のことで何かわからないことがあれば、メール下さい。わかる範囲ですが、敏速にお答えします。
海事関係の本はかなり読んでいます。日本で言えば「谷 恒生」、外国ではイギリスの
「ダトリ・ポープ」などが好きな作家です。
メールは下記まで。
1999年10月東南アジア航路のタンカー"PACIFIC
AQUARIUS"船上にて
- 「しぜんと親しむ会会長」：とにかく山へ行ったり、キャンプをしたり、冬はクロスカントリースキーをしたりするこじんまりとした親睦会を１９９３年に結成。２００２年現在会員は１０名余。人数は少ないが「山椒は小粒でもピリリと辛い」ぞよ。私と山行やキャンプをともにした人はしぜんとこの会に入っているという変わったシステムを採っている。
・「日本テレマークスキー協会会員」：会員番号１１４６。軽快に野山を歩き回れ、滑り降りることの出来るテレマークスキー。かかとが上がる分だけ、滑るのはちょっと難しい。しかしアルペンスキーよりかなり軽い道具で、歩くのは楽ですよ。お近くの方、テレマークスキーの楽しさに一度触れてみて下さい。いっしょに行きましょう！
1999年12月シーズン初滑り（戸隠スキー場）を楽しむ！
・「妙高テレマークスキーファミリー会員」：新潟・妙高は私にとっては、ホームグラウンドの地です。妙高バックカントリースキースクール(テレマークスキーの各種講習あり)もあります。歴史と伝統のあるスクールですよ。
ＭＴＦ（妙高テレマークスキーファミリー）のホームページ (会員を募集してます！)
妙高バックカントリースキースクール（お奨めのテレマークスキースクールです！）
「プチホテル赤倉ユアーズイン八王子営業所長」：ユアーズインには各都市に営業所があるようです。その中でも当営業所は一風変わった所です。
・「全日本ビデオコンテスト作品出展」：海上を船が航行する模様や山行きをビデオに撮っています。このコンテストにも出展しましたが、入選はかないませんでした。
・自称「楢原町自作パソコン愛好会会長」：地元八王子・楢原町では、知らない人は全く知らないかも。秋葉原で安い中古品（いわゆる「ジャンク」）を集めてきてはパソコンを作るうち、それ自体が趣味となってしまった。とにかく安く！ＣＰＵは最新のものを！を念頭に、１年に２・３台は作ってしまい、自宅にはパソコンがごろごろしている状況である。しかしまともに動くものも少なく、時々なでたり、叩いたりしながら使っているものの多い。
・「紅茶大好き大人」：スリランカへ行った時など紅茶を買い漁って、自宅で２年間くらいその紅茶を飲んでいました。紅茶大好き！ 日東紅茶「ヒマラヤンシェルパティー」をこよなく愛す。飲みたい人（試飲したい人）はぜひメールを！！！
・「アマチュア無線３級」：、コールサイン「７Ｎ３ＢＴＢ」、ＨＦ〜１２００ＭＨＺまで、自宅、山岳移動、海上移動といろいろな場所より電波を出している。
・剣道三段、お酒はちょっびりというところかな。
