三田原山BCスキーツアー(2002年3月13日)
今日行った三田原山のレポです(^^;)
平日にもかかわらず、4名が集まり(仕事休んでいいのかなあー)
三田原山ピークに立ち、日本海から北アルプスや八ヶ岳が眼下に見える
景色を堪能しました。
皆、ピークを上り詰めた途端、雄叫びを上げていました(^O^)
(嵐を呼ぶ男@増島だったはずが、どうしたことやら、
またまたピーカンでした(^^;))
雪質はまずまず(^_^)v
登り返しもほとんどなく、快適なダウンヒルだったよ。
しかし今回はトラブル続き。
まずは、清水さんの板が流れ止めを付け忘れため、30〜40mほど流され
うまく、木の所で止まったので、悲しい事態は避けられましたが、
もし、見つからなかったらエライところでした。
次は小長井さん。
滑り始めて約20分、標高2千m付近でロッテフェラーのケーブル式
ビンディング(右足)が切れてしまいました(>_<)
(特に大転倒したわけではなかったのにねーえ)
なんとか清水さんのアイデアで、ケーブルの替わりに幅2cmほどのバンド
を当て、私が何とかその板で滑って降りて来ました('_')
右足は、かかとを上げてしまうと、すぐバンドがはずれてしまうので、
左ターンはテレマーク、右ターンはヘンなアルペンで何とか滑って来ました。
私としては良い経験をさせてもらいました(^o^)
やはり、ケーブルの予備は自身のものを持っていくのが良いと思いました。
皆さん気をつけましょう!
TO:田所さん
赤倉ユアーズインに、小長井さんと2人で泊まり、昨年のアンパラレルの
グループの妙高講習のビデオ見て来たよ。
田所さんの勇姿?!もバッチリ見させてもらったよーん(^^;)
ユアーズイン息子の「ひさたか君」の滑りはある面(コブ斜面等)では
アンパラ・メンバーの滑りを凌駕していたね! :-O
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■件名
Sd: 03/13
三田原山 [BC]
■集合
B: 03/13
08:30 妙高杉の原スキー場ゴンドラ乗り場
■コース
09:25杉の原ゴンドラ→10:10三田原第3リフト上
→11:50三田原山13:10→15:00スキー場内1650M地点→15:45杉の原ゴンドラ
乗り場16:20
■装備
通常の日帰りツアー装備+昼食
(出来ればバーナー持参でラーメン等が良い)
■備考
参考資料:クロカンマップ1(白山書房)P98
■参加者
増島@八王子 B
清水@上田 B
関口@上田 B
小長井@静岡 B
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田所@相模です。
三田原たいへんだったようですね。
前回のツアーで小長井さんのビンディングが良く外れたのは
ケーブルが切れかかっていたからなんですね。
ツアーが終わった後、チェックしませんでしたね〜!
私も同じようにチリのケーブルが切れたので、
お互い注意しましょう。
「板流し」も私はスキー場で経験済み。
G3の流れ止めは構造上、アイスバーンで転ぶと外れることがあります。
注意!
>TO:田所さん
>赤倉ユアーズインに、小長井さんと2人で泊まり、昨年のアンパラレルの
>グループの妙高講習のビデオ見て来たよ。
>田所さんの勇姿?!もバッチリ見させてもらったよーん(^^;)
見た映像を記憶から消去しましょう・・・。
ps.今週末は焼岳に行ってきます!
釜トンネル付近のお勧めの温泉って朴人の湯となんだっけ?
小長井@静岡です。
増島さん、清水さん、関口さん、
昨日はどうもありがとうございました。
トラブルに対して冷静な判断すばらしいですね。
今日ケーブルをばらしてみました。
実はケーブルが切れたのではなかったのです。
(ことばでうまく説明できなくてすみません)
ケーブルのかかと側にUの字をした(スチール製)ものがありますね、
この端にピンがかしめてあるのですがその部分が飛んでしまったようです。
ショップに聞いてみると、そんなことは今まで聞いたことがないそうです。
クレーム処理になるだろうと言うことですが、
ツアー中にそんなことになってもどうしようもないですね。
予備のケーブルはもちろん、針金、プライヤーなどの工具類は必須、
私は今回壊れた部分の予備も持って行かないと心配です。
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